花火のクッションカバー

花火のパターンは、作るのもすごく楽しいです

パターンの外回りにボーダー布を足して
クッションカバーのサイズにします
花火のクッションカバー
コーナーのブロックと
fireworks part1
フライングギースのブロックは
fireworks part5
効率のいいカッティングを用いています

裏はファスナーは使わず、布2枚を12~13cm位重ねて入れ口を仕立てます

ペットボトルケース

セミノールパッチワークの技法でペットボトルのケースを作りました
4パッチの四角繋ぎをサクサクとします
ペットボトル
入れ口は絞ったりしない簡単な形です
ミシンでボタンホールを作ります

針山

カテドラルウインドウの針山です
しっかり綿を入れて9cm×9cmの出来上がり
お針山
ミシンで縫います
お針山大小
小さい針山もかわいい!
縫い針は針山の中で行方不明になるので
針ケースに入れます
針ケース3
表はクレージーキルトで
針ケース2
針ケース
11cm×8cmです

連続のフライングギース

連続して小さなフライングギースを作成します
濃い柄と白のストリング布でスタートします
ひたすら縫いつなげて、カットします
フライングギース1
筒状に仕上げて、さらにカットしては繋げ
フライングギース2
四角つなぎになり、さらに
フライングギース3
三角繋ぎになります
ボーダーの部分に使ったりするのにスピーディーなやり方です

Jazz

ブラザーミシンの刺繍機能を使ってスマホケースを作りました
Jazz好きなら必ず知ってるCDのジャケットより
IMG_1462
タペストリーも作りました
IMG_1465
ELSEの部分は大きいのでミシンでのアップリケ
IMG_1466

刺繍編集の機能で文字の部分のサイズを調整します
IMG_1471

出来上がりは約50cm×50cm
IMG_1468
プレゼントしました

ミシンでヘキサゴン

ヘキサゴンはイングリシュ・ペーパーピーシングという
型紙一つ一つを入れて、それらを巻きかがるやり方があります

単純に出来上がり線で縫いつなぐやり方もあります

面倒かもしれないけど、組み立てていってミシンで押さえるやりかたを
やってみました
慣れたらなんとなく簡単な気もします
hex1
ModaのMCという約6.4cm角のカットクロスを使いました
hex2
アイロンで3辺を形どりします

hex3
ヘキサゴンの図案の上にポイントを待ち針で確定しながら
順に組み立てていきます
布用ボンドなどで仮止めしていきます
hex4
今回はOlive’sFlowerMarketのMCです

hex7

裏はこんなふう
hex6

ここではまだ仮押さえの状態です
アイロンで押さえたら、さあ、ミシンをかけます

ふり幅1.0、送り1.0のジグザグでやりました
必ず上になる部分をミシンがけします
難しいようなら、ふり幅を大きくするといいです

端を揃えて額縁ボーダーを周りにつけて
hex9
hex10
キルト芯、裏布を重ねてキルトします

ミトン

パッチワークでは、よく作られる鍋つかみです
鍋つかみ
ストリング布でミシン仕立てです
明るく可愛い布柄、ModaのChestnutStreetを使ってますが
端切れやレースをアレンジしてまとめてもいいですね!

パンの木

額入りのハワイアンキルトです
1日講習の2時間ででできるミシンでの作品です
IMG_1437
約27cm×30cmの出来上がりです

2017年

今年の干支、生徒さんの作品です
毎年いただいております、感謝!
フリーザーペーパーを使ったペーパーファンデーションの
講習(スター・2016.10月1日)での作品を応用されて、見事に作ってくださいました
スターのブロックから、こういう風に応用されるなんて素敵です
IMG_1446