きんちゃく袋

ハワイアンキルトで作ったきんちゃくです
ハンドで作ってます
手のひらより少し大きいサイズ
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絞ると、こんな感じ
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裏面は花の位置を少し変えて
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パイピングコードも挟んでみました
クラフトハート・トーカイ天満橋店で作れます

ダイアモンドの雫

長方形に仕上げました
セッティングでダイアのきらめきを表現しています
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フレンチジェネラルのチャームパック、
シックな生地でバッグを作ってみました
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小ぶりのバッグです
もっと大きくしても素敵だと思います

レフア

ハワイアンキルト、レフアの花です
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MFの両面接着芯で貼り付けます
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ミシンでアップリケ縫いをして、落しのキルトを入れ、
葉脈などのキルトは一筆で行ったり来たりして縫います
針位置を動かしてウォーキングフットの押えの端にあわせて、
エコーキルトを入れます

バージェロ・キルト

JellyRollでバージェロ・キルトを作りました
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小さなサイズです
大きなうねりのようなデザインではないのですが、
JellyRollのストリップ10本でできてます
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こちらはずいぶん前に作ったままのもの
ミシンキルトではこういうユニークなデザインが簡単にできます

ロングアーム・キルトミシン

ついにお披露目です
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長ーいアーム、18inchです
これならキルトを巻き上げていっても充分縫えます
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タッチパネルで操作を選択し、ハンドルのボタンでスタート・ストップ
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ハンドルはKarenさんに教わったようにㇵの字にしました
手首がリラックスした形でいいそうです
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次はローディングするためのリーダー布を作って
レールに取り付けます
続きは後日…

ミシンピーシング

古いEQ6使ってます、キルトの製図用ソフトです、今はEQ7?
布のカットのサイズを割り出したり、製図を画像にしたりと
何かと便利なのだが、うまくいくかと思いきや、実際縫い始めると、
思うようにいかなくて、まあまあ苦戦
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このブロックで縫い代込14cm×14cm

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これで50cmサイズ
一気にやるからここまでで疲れた

 

JIAM 2016 大阪

4月6日から9日までの開催中、8,9日の2日間だけ見てきました
mv
アパレル系の工業用機械は凄過ぎて驚きです
刺繍や裁断、プリントなど、普段の衣料品に当たり前のように使われている
様々な技術があふれてる
こういう見本市はいろんな人も情報も得ることができるのですね

というわけで、以前から欲しかったロングアームのキルトミシンを
見てしまい、ついに購入!!わおぉ~
日本ではJUKIさんが昨年あたりから販売してます

普通に家庭用ミシンを乗っけるタイプのキルトフレームは持っているし、
刺繍機能のあるいいミシンも持ってるのに・・・ロングアームいじってみたい欲求が~

しかし、まだ、箱の中
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そして、これはどうするのか??
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しかもキルト始めようとローディング済ませたまま
これでも十分キルトできるのだが

今回はアメリカからJUKIのキルトミシンのトップ教育者KarenPharrさんが来日されていて、
直接教えていただきました

ロングアームのキルティング・ミシン、お披露目は少々お待ち!

 

 

テッセレーション

以前に風車のテッセレーションでクリスマスリースのデザインを作りました。tesseリースmini
今度は回る葉っぱのイメージです
tesse-mini
使用生地はModaのOn the Wingです
バックの生地を白で作ったので、せっかくのテッセレーションの効果がうまく引き出せなかったです
色味のある無地が良かったかな
tesse2-mini
ちなみにミニミニでこんな感じ
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こちらはすべて違う柄にしたので、ややこしくて失敗でした

マグノリアのバッグ

花芯の部分を3Dタイプに、縦長の大き目ポシェットです
おとなしい色味です
花の部分の使用生地はModaのCollection for a Cause-Historical Blenders
ヴィンテージ色のベーシックな生地です
マグノリア1mini
裏側は切り込みしてファスナー(16cm)も付けました
マグノリア2mini
口側はマチを付けたファスナー(25cm)を取り付けました
ファスナーは必要ですよね

ミシンキルトでの制作は、その人のミシン掛け次第で
サイズが微妙に変わってくることがあります
合わせるべきサイズをその都度確認して進めていきます