ホワイトキルトのクッション

ハンドでの生徒作品です。

ホワイトキルトをブルーの生地で作られました。初心者と思えないほどきれいな縫い目で、丁寧な仕事ぶりが伺えます!

裏にファスナーをつけてクッションカバーに仕立てました。ファスナー付けは初めてだったようですが、ワンステップずつ指導させていただき、綺麗に仕上がりました。

ジェリーロールでバージェロバッグ

生徒作品です。
ジェリーロール『Orchard by April Rosenthal』を使って、バージェロキルトを指導しました。シンプルなバージェロは初心者の方でも簡単にできます。

ジェリーロールを長さ方向に縫い繋げた後、輪にして縫ってカット、1つずつずらして解いていくだけで、美しいバージェロができます。

自分の好みの布生地・色合いを活かして、自由にデザインされました。キルトはシンプルにしてます。内布もかわいい!

ミシンキルトでバタフライのタペストリー

生徒作品です。
チャームパック『Love, lily』を使って、バタフライ(スプール)のタペストリーを指導しました。

発色の良いチャームパックを使用したので、バックは黒で引き締めています。
60度ルーラーを使ってカットするので、型紙は使いません。

華やかで可愛い作品になりました。

これまでのバタフライ(スプール)の生徒作品はこちら↓

バタフライのパターン(One Fine Day)
スプールのキルト

パネル生地を使ったアイリッシュチェーン

生徒作品です。
modaのパネル生地をご持参されたので、アイリッシュチェーンで囲んで作品にしていただきました。

淡い水色ベースにして、パネル内のグリーンに合わせたBella Solidsの無地を使い、柄とうまくマッチさせました。

可愛らしい作品に仕上がりましたね♪

使用生地:
緑の無地 『Bella Solids 9900-234 Evergreen』(ぱいなオンラインショップ)

生徒作品 初めてのミシンキルトでのバッグ作り

キルトジャパンにあったバッグのイメージが気に入られて、好きな生地をチョイスして、ミシンで製作されました。初めてのミシンキルト、バッグ作り、ドキドキされながら仕上がりましたね。

持ち手の縫い付けも綺麗にミシンが掛かっています。

バッグは完成したらすぐに使えて、嬉しいですね

作りたいものに対して、生徒さんとじっくりとやりとりしながら、ご指導しています。

製作の技法や、パターンもたくさんあります、布の好みも考慮しています。
ワンステップずつ、皆さんお上手になられることが、教えていて嬉しい限りです♪

セミノールのポーチ 生徒作品いろいろ

セミノールキルトでアクセントをつけたポーチです。

生徒作品①
HoneyBunを4色使って、セミノールのジグザグをアクセントにしたパソコンケースを指導しました。
ペンケースも外付けで希望されましたので、柄を合わせて簡単に縫いつけています。

ファスナーはペタンとした縫いつけ方で、入れやすくなっています。本体が平らな状態でファスナーをそれぞれ縫いつけてから脇を縫って仕上げます。

パソコンのサイズと厚さ、ファスナーの形状を考えて、出し入れしやすいゆとりと、キルトの縮みを考慮したサイズ決めが難しかったですね。

生徒作品②
あま蓋付きの仕立て方は、縫ってる時はさっぱり意味がわからない方が多いです。面白いやり方です。
この後マジックボタンを縫い付けて完成です。

仕事帰りに少しずつ進められて完成しました。

以前紹介したセミノールキルトはこちらです↓

セミノールキルト

The Flower Farmのヘキサゴン風車 生徒作品

60度ルーラーで作るヘキサゴン風車↓

60度ルーラーで作るヘキサゴン風車

新しく入ったThe Flower Farm by Bunny Hill Designs のJelly Rollを使って、作っていただいています。

たくさんの風車のパーツを配色と構成を考えながら配置していきます。ジグソーパズルのようで頭を使いますね!

横に繋ぎ合わせて、全てが繋がったものは圧巻です。こちらは縦長のバッグに仕立てられます。

根気がいること、裏面を見ただけでわかりますね。ふぅ〜

端を切り揃えて、いざキルトに入ります

完成はこちら↓

The Flower Farmのヘキサゴン風車 生徒作品(完成)

カナトコのバッグ 生徒作品 – Kate’s Garden Gate

チャームパックからの、かなとこパターンです。生徒作品です。

Kate’s Garden Gate by Betsy Chutchian のチャームパックを使用しています。

総マチタイプでたっぷり入るバッグです。
横長でファスナーマチを付けています。

中のポケットもご希望に沿った大きさで付けてもらいました。鍵など、バッグの中からたぐり出せるようなパーツもご希望されたので、Dかんをつけて挟み込んでいただきました。

出し入れできる中底もプラスチック板を内布で包んで入れています。

初めての大作バッグですが、お教室の時間だけでコツコツとミシンを駆使して仕上げられました。

色も、使い勝手も良いバッグで、とても綺麗に仕上がっています。