ジェリーロールを使った変形ログキャビンのキルト

以前作った変形ログキャビンです↑

生徒さんもジェリーロール『The Flower Farm by Bunny Hill Designs』を使って作られました。

通常のログキャビンと違って、薄い色の生地は細い巾にして中心がずれた感じにすることで、まるみのあるパターンができます。

4ブロック繋げられました。裏地も可愛いです♪

輝くダブルスター

大小のスターを散りばめて、連続性のある作品を作ります。

こちらは生徒さん作品です↓ (約96×96cm)

モスグリーンとウィリアムモリスの生地(ベージュ)を気に入って、選ばれました。
小さい星には、モリス生地の中の鳥の色に近いターコイズブルーを使って、立体感が出ました。

使用生地:
モスグリーン 『Maple Hill 9686-15』
ターコイズブルー 『31647-18 Kate’s Garden Gate 1830-1860』
ベージュ 『Best Of Morris 2021 / 8360-11 アイリス』
(ぱいなオンラインショップ)

ミニチャームで作るタペストリー

ミニチャームパックを使った作品例が少ないので、簡単なミニタペを作りました。

繋げるだけで可愛く、デザイナーさんの色柄を存分に楽しむことができます♪こちらは『Morning Light by Linzee Kull McCray』というコレクションのミニチャームを使っています。

手縫い用のキットもご用意してます↓ もちろんミシンでも縫っていただけます。

生徒さんもクリスマスバージョンで作ってくださいました。ミニチャーム『Candy Cane Lane by April Rosenthal』を使用しています。クリスマスの飾りを置くマットにも良いですね♪

ホワイトキルトのクッション

ハンドでの生徒作品です。

ホワイトキルトをブルーの生地で作られました。初心者と思えないほどきれいな縫い目で、丁寧な仕事ぶりが伺えます!

裏にファスナーをつけてクッションカバーに仕立てました。ファスナー付けは初めてだったようですが、ワンステップずつ指導させていただき、綺麗に仕上がりました。

ジェリーロールでバージェロバッグ

生徒作品です。
ジェリーロール『Orchard by April Rosenthal』を使って、バージェロキルトを指導しました。シンプルなバージェロは初心者の方でも簡単にできます。

ジェリーロールを長さ方向に縫い繋げた後、輪にして縫ってカット、1つずつずらして解いていくだけで、美しいバージェロができます。

自分の好みの布生地・色合いを活かして、自由にデザインされました。キルトはシンプルにしてます。内布もかわいい!

ミシンキルトでバタフライのタペストリー

生徒作品です。
チャームパック『Love, lily』を使って、バタフライ(スプール)のタペストリーを指導しました。

発色の良いチャームパックを使用したので、バックは黒で引き締めています。
60度ルーラーを使ってカットするので、型紙は使いません。

華やかで可愛い作品になりました。

これまでのバタフライ(スプール)の生徒作品はこちら↓

バタフライのパターン(One Fine Day)
スプールのキルト

パネル生地を使ったアイリッシュチェーン

生徒作品です。
modaのパネル生地をご持参されたので、アイリッシュチェーンで囲んで作品にしていただきました。

淡い水色ベースにして、パネル内のグリーンに合わせたBella Solidsの無地を使い、柄とうまくマッチさせました。

可愛らしい作品に仕上がりましたね♪

使用生地:
緑の無地 『Bella Solids 9900-234 Evergreen』(ぱいなオンラインショップ)

生徒作品 初めてのミシンキルトでのバッグ作り

キルトジャパンにあったバッグのイメージが気に入られて、好きな生地をチョイスして、ミシンで製作されました。初めてのミシンキルト、バッグ作り、ドキドキされながら仕上がりましたね。

持ち手の縫い付けも綺麗にミシンが掛かっています。

バッグは完成したらすぐに使えて、嬉しいですね

作りたいものに対して、生徒さんとじっくりとやりとりしながら、ご指導しています。

製作の技法や、パターンもたくさんあります、布の好みも考慮しています。
ワンステップずつ、皆さんお上手になられることが、教えていて嬉しい限りです♪

セミノールのポーチ 生徒作品いろいろ

セミノールキルトでアクセントをつけたポーチです。

生徒作品①
HoneyBunを4色使って、セミノールのジグザグをアクセントにしたパソコンケースを指導しました。
ペンケースも外付けで希望されましたので、柄を合わせて簡単に縫いつけています。

ファスナーはペタンとした縫いつけ方で、入れやすくなっています。本体が平らな状態でファスナーをそれぞれ縫いつけてから脇を縫って仕上げます。

パソコンのサイズと厚さ、ファスナーの形状を考えて、出し入れしやすいゆとりと、キルトの縮みを考慮したサイズ決めが難しかったですね。

生徒作品②
あま蓋付きの仕立て方は、縫ってる時はさっぱり意味がわからない方が多いです。面白いやり方です。
この後マジックボタンを縫い付けて完成です。

仕事帰りに少しずつ進められて完成しました。

以前紹介したセミノールキルトはこちらです↓

セミノールキルト