4月6日から9日までの開催中、8，9日の2日間だけ見てきました

アパレル系の工業用機械は凄過ぎて驚きです
刺繍や裁断、プリントなど、普段の衣料品に当たり前のように使われている
様々な技術があふれてる
こういう見本市はいろんな人も情報も得ることができるのですね

というわけで、以前から欲しかったロングアームのキルトミシンを
見てしまい、ついに購入！！わおぉ～
日本ではJUKIさんが昨年あたりから販売してます

普通に家庭用ミシンを乗っけるタイプのキルトフレームは持っているし、
刺繍機能のあるいいミシンも持ってるのに・・・ロングアームいじってみたい欲求が～

しかし、まだ、箱の中

そして、これはどうするのか？？

しかもキルト始めようとローディング済ませたまま
これでも十分キルトできるのだが

今回はアメリカからJUKIのキルトミシンのトップ教育者KarenPharrさんが来日されていて、
直接教えていただきました

ロングアームのキルティング・ミシン、お披露目は少々お待ち！

以前に風車のテッセレーションでクリスマスリースのデザインを作りました。
今度は回る葉っぱのイメージです

使用生地はModaのOn the Wingです
バックの生地を白で作ったので、せっかくのテッセレーションの効果がうまく引き出せなかったです
色味のある無地が良かったかな

ちなみにミニミニでこんな感じ

こちらはすべて違う柄にしたので、ややこしくて失敗でした

花芯の部分を３Dタイプに、縦長の大き目ポシェットです
おとなしい色味です
花の部分の使用生地はModaのCollection for a Cause-Historical Blenders
ヴィンテージ色のベーシックな生地です

裏側は切り込みしてファスナー（１６ｃｍ）も付けました

口側はマチを付けたファスナー（２５cm）を取り付けました
ファスナーは必要ですよね

ミシンキルトでの制作は、その人のミシン掛け次第で
サイズが微妙に変わってくることがあります
合わせるべきサイズをその都度確認して進めていきます

一本の持ち手でバッグを仕立てました
使っているカットクロスはModaのLOLです


1本持ち手を付けるため、ファスナーは端から2cmずつ控えます
パターンはかわいいです
仕立て方もキルティングもシンプルにしました

ペアで作りました
もちろんつなぎ合わせもキルトもミシンです


Hi-De-Hoの生地です
シンプルなデザインなのに可愛いのでテーブル用品を
おそろいで作る予定

クラフトハート　トーカイの天満橋店での体験講習です
2時間で作りやすいものにしました
ピンクッションを作って、裁縫道具をきれいに整理しましょう

サイズは9cm×9cmです
講習会は第3木曜の10:30～12:30です

ピンクと白でシンプルなキルトです
2つのブロックをつなげることで、直線のものから構成して
カーブになっているように見えます

もっとたくさん繋げて大きな作品にしたら素敵です
残った三角繋ぎで１ブロックできました

骨董屋で手に入れた手回しのアンティークミシンです
脚のゴムが一つなくガタガタしてて、そのままずいぶんしまい込んだままでした
ホームセンターで合いそうなゴムを買って修理したら
ひょっとして縫えるのかな？？と思い、挑戦すること2時間（笑）
説明書もないので悪戦苦闘しながら…
縫えたのです！上糸だけを使ったチェーンステッチです
表は普通にミシン目、裏はチェーンです
縫えた時はちょっと感動、もちろん実用性はないですが

Hi-De-HoはModaの生地です、めっちゃ可愛い！！
パターンは「花火」約40cmです
お教室にて講習してます