シャドウ キルト

製作途中のキルトです
影があることで、立体感が現れます
シャドウキルト
ブロックをセッティングしただけで、まだトップが仕上がるまでに
至ってません
クリスマスの柄で始めてしまい、間に合わない?かな
使用生地はModaのFrench General ”Petites Maisons De Noel”
Layer Cake 1パックのうちの30枚を使いました

ピラミッドのバッグ

ストリング布を使ってミシンキルトで仕上げました
ピラミッドのバッグ
使用生地はModaの”for you”、とてもモダンな生地です
菱形の縫い合わせかたがポイントです
ストリング繋ぎの残りは3cm幅にカットして
持ち手の飾りに使用しました

グリーク クロス

ギリシャの十字架です
EQソフトで製図すると型紙作りが簡単です
ギリシャの十字架5
生地はFrench General、ブロックを4つ作り
バッグに仕立てる予定
ギリシャの十字架2
ギリシャの十字架3
ギリシャの十字架1
ギリシャの十字架
なんと手縫いです、裏は
ギリシャの十字架4
手縫いでは小さめの待ち針を使い
ズレのないよう確認して刺しましょう

クリスマスの靴下

テッセレーションの技法で作るクリスマスの靴下です
大きいです、33cmあります
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白と青の四角の布(10cm×10cm)をチェックボード状に
縫い合わせるところから始まります
10月、11月の講習です

眼鏡入れ

クレイジーキルトの眼鏡入れです
眼鏡を入れても、つぶれないように厚紙を入れています
今回は熱で曲がり形状を保つ厚紙を使いました
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底はまん丸
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クレイジーキルトは中途半端に残った切れ端やレースが活躍します

ぷっくらバッグ

カレイドスコープのペーパーファンデーションでブロック6個を作り、
丸底に仕立てた可愛いバッグです

ぷっくらバッグ3
持ち手は手芯をくるんでつけてます
ぷっくらバッグ4
ぷっくらバッグ2
バッグの口は大きく開くように両脇にファスナーを付けました

MadameRouge

ModaのFrench Generalは落ち着いた色味でとても素敵です
シンプルなパターンで縫いつなげます
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チャームパック2つを使って、同柄2枚とバックの白地2枚で構成します
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チャームパックなど同じサイズにカットされている生地は
とても便利ですね

浮かぶ星

スターのブロックで出来上がりサイズいっぱいに広がらないパターンです
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隣り合うブロックと星の先端が接しません
浮いた感じでちょっとかわいいです
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スクラップ布で遊ぶとこんな感じ

さらに比率を変えてみると

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自由なキルトになります

 

下糸の調子

前回の続き、下糸の調整です
水平釜のミシンはボビンケースらしきものがなく、上糸調整だけで合わせますが、
内釜がボビンの調整をしています
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本来メーカーサイドで機械にあった糸調子に合わせてあるので
いじらないほうがいいです

ただ、どうしても緩くしたい場合、フリーモーションでどうしても下糸がつるので嫌だ
という人は、その機種に合った内釜をもうひとつ購入してフリーモーション専用にします
間違えないように必ずその内釜の中などにマジックで印をつけておきます

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左をマイナスドライバーで反時計回りに少し緩め
ボビンの糸が緩やかになるようにします
右のプラスのねじはさわってはいけません

特におすすめできる方法ではありませんが
ご自分で調節に自信があれば、一つの手段とは思います